2026.05.13
Claude Codeチームが Markdown ではなく HTML を使うようになった話
Claude Code チームが Markdown ではなく HTML のリッチなドキュメントを使うようになった理由と用途を書き出したメモ。
Claude Codeチームは、Markdown をやめて HTML を使うようになった話
HTML を使う理由は、「Markdown ファイルだと読まれない」 から。 チーム内で共有した時に、文章だけだと読まれない。そのため HTML のリッチなドキュメントを用意するようにした、とのこと。
HTML にするメリットは、 表・SVG・JS・CSS・画像などを使って、最適な形で情報を伝えられる。 また、スライダー等を使って触れるドキュメントを作れる。
HTML を使うユースケースは、
- 仕様書・実装計画
- PRレビュー(diffに注釈・色分け)
- デザインプロトタイプ(アニメーション値の調整UIもつける)
- リサーチレポート(Slack/Git/Webを横断して調子させた結果をまとめる)
- 使い捨ての編集UI(Linear ticket並び替えて、JSON export するためのもの)
デメリットは、
- 生成が2〜4倍遅い
- token消費の増加
- バージョン管理しにくい(HTML の diff が取りにくい)
1番重要なのは、「どう使いたいか?」の目的を考えて言語化すること。 HTML にすれば OK ではなく、最適な方法を取るべき。
個人的に感じたのは、UI の生成など HTML でしか表現できない内容や、人に見せる時のドキュメントなどは、リッチの方が良いと感じるので、HTML かな?と思いました。